紫外線と乾燥から守る!フットケアのスキンケア方法とは?
2024/05/20
シーズンごとに違った足のお悩みがある中、夏には紫外線や乾燥が足の肌の健康を脅かします。足の肌は体の中でも特に硬く、手入れを怠ると荒れたり、肌の老化を促進させてしまいます。そこで、今回はフットケアのスキンケア方法をご紹介します。皆さんの足を紫外線や乾燥から守り、健やかで美しい足を手に入れましょう。
目次
紫外線対策
日焼け止めを塗ることは、顔や手以外にも足肌にも大切です。サンダルやミュールなど素足で履く際は、ボディ用日焼け止めや、スプレータイプのものが便利です。また、長時間の外出時は、UVカットのある足(脚)の部分を覆うレッグウェア履くこともおすすめです。
乾燥対策
足肌の乾燥対策は、保湿が大切です。夜寝る前に、ホットタオルなどで足を温め、そのあと保湿剤をたっぷり塗りましょう。また、足湯やマッサージで血行を促進することも、足肌の保湿につながりますが、乾燥がきつい場合は足用の保湿剤を塗り込むとさらによくなります。
角質ケア
余分に溜まった角質を落とすことで、足肌の柔軟性を保つことができます。定期的な角質ケアが、足の疲れやコリの緩和にもつながります。足の裏やかかとには特に角質がたまりやすいので、専用のファイルや保湿剤を利用しましょう。
足は自分の目線から一番遠い部位です。セルフケアで余分な角質を落とす際は、柔らかい正常な皮膚を傷つけないように、十分に注意しながら行いましょう。
セルフケアで上手くいかない場合は、フットケアサロンを利用して、足を快適に過ごせるようにしましょう。
セルフケアの後はもちろん、フットケアサロンでケアした後も必ず保湿を行い、乾燥から足を守ることも忘れず行いましょう。
爪のケア
爪のケアも、足肌のスキンケアには欠かせません。爪を定期的に切って整え、入浴の際は爪や爪周りもしっかりと洗うことも大切です。また、爪には栄養が必要なので、専用のオイルや爪用の美容液などを塗布することもおすすめです。爪の炎症や巻き爪、ささくれなどを予防することができます。 フットケアは、体の中でも重要な部分である足をケアすることで、健康で美しい足肌を手に入れることができます。普段の生活の中でできる足肌のスキンケアを取り入れ、素敵な足を手に入れてみましょう。